純国産の感染症対策用アクリル板製造会社
東京都江戸川区春江町に本社、江戸川区松島に工場を構えているこの会社では、2006年9月の設立以来、屋内外に設置する看板の企画や製作、販売などを行っていますが、2020年4月から自社のノウハウをいかしてパーテーション事業を立ち上げ、各種透明アクリルパーテーションの製造と販売を開始しました。
会社の公式Webサイトでは店舗や業種、場面別の感染症予防対策を例示し、その対策をするのに最も適した自社製品の紹介を行っています。
この会社の製品を購入するかどうかに関係なく、記載されている内容は感染症の対策に役立つことばかりなので、いちど訪問して目を通してみると良いでしょう。
この会社がパーテーション事業を立ち上げた背景には、新型コロナウイルス感染症の存在が挙げられます。
2020年1月に国内初の陽性者が確認されて以来、新型コロナウイルス感染症の罹患者は増え続けており、全国の事業所は今まで通りの業務体制を維持するためには様々な対策が急務となりました。
飛沫感染の対策では、受付やレジ業務など、不特定多数の人と接する業務がある事業所を中心に透明なビニールシートやアクリルパーテーションを導入する所があらわれるようになり、この会社はここに目をつけて事業を開始しました。
製造されている透明アクリルパーテーションは、国産の材料を使用して国内の自社工場で製造されており、日本国内で製造されている製品を探している人におすすめです。