醤油なら天保十二年創業の角長の通販を

醤油は日本人にとって欠かせない調味料ですが、その発祥地として知られるのが和歌山県有田郡湯浅町です。

歴史は鎌倉時代にまで遡り、その中でも特に長い歴史を持っているのが天保十二年創業の角長です。

天保時代から170年以上もの間使われ続けてきたこだわりの蔵は吉野杉でできており、天井から梁、桶に至る一面に酵母がびっしりと住み着いています。

びっしりと住み着いた酵母は「蔵付き酵母」と呼ばれており、これこそが美味しさに欠かせない秘訣となっています。

使用されている原料は岡山県産の大豆と岐阜県産の小麦、それからオーストラリア産の天日塩です。

仕込みに使われる水は、湯浅の町を上に上がった先にある山田川の源流です。

一般的には大豆と小麦の割合が5:5のものを濃口とされていますが、角長の場合には大豆と小麦を6:4のものを濃口として販売している点が大きなポイントであり、それゆえに大豆の味が生きた深い味わいとなっています。

角長の通販で販売されている手づくり醤油には、普段使いに適したレトロな瓶入りから、贈答品として喜ばれる徳利入り、圧搾や加熱など人の手は一切加えず作られる濁り醤などがあります。

また、珍しい粉末醤油やもろみペーストなどもあり、通販を利用することで普段の食生活をさらに豊かなものにすることができます。

特別な贈り物として人気があるセット商品には、瓶入りと徳利の他に小皿がセットになったタイプや、濃口と濁り醤がセットになったタイプがあります。

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